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2019/05/14

救命講習

先日の日曜日は趣味のトレランで山岳マーシャルをやるため渋谷署で救命講習を受けてました。
学生時代を含めるともう6回くらい受けてますかね。
東京マラソンでは毎年大会中、心停止されるランナーがいるそうですが、早急に対応するスタッフが全区間にいるため死亡事故になった案件は一例もないみたいです。
これって凄いことですよね、驚きました。
救急蘇生を早期に適切にすれば回復にむかうことを示唆していますね。
有事の現場に遭遇しないことが望ましいですがやはり備えあれば憂いなしって事でしょうか。
基本的な手技を確認しました。
副院長 大島 光慶